どうしてどうして ひとは孤独の中にいるのかな 壊れたこころで 風を浴びて見つめた街 遠く遠くの記憶達に 優しく包まれる 大切なものを なくさないできた印 ANGEL 泣いていいのよ きみはいちばん ANGEL 泣いていいのよ 傷ついた人 突き刺す夜も 怖れも闇も かがやきになる その手のなかに 降りしきるよ宝石 蒼い蒼い空を行けば 何が見えるのかな そこから眺める 明日はきっと 眩しいでしょう ANGEL 泣いていいのよ きみはいちばん ANGEL 泣いていいのよ あったかいひと うたれる雨も失うことも かがやきになり その目の奥に かえる時はくるでしょう <♪> 少しはしあわせが 増えているかな 笑って笑って ANGEL あったかいひと 突き刺す夜も 怖れも闇も ご褒美になり 目覚めた朝は きみを照らすのでしょう