孤独が僕を追い詰めてゆく 何かが僕を手招いてる 険しさに心侵されてしまいそうで 眠れない夜 未熟な僕の頭の中 見えすいた嘘で着飾ってる 誤魔化さないと 決めた時のこともう 忘れたのかい どれだけ時が経とうと 今がどれだけ辛くたって 自分だけじゃない 周りもみんなそうだろう 僕らは1人じゃないんだ 先が見えなくて怖い日々と 周りの幸せが迫って襲ってきて 逃げ出したくなるのは当然だって 僕は責めたりはしないよ いつかは僕ら歳を老いて 今ある世界が変わって見えても いつかは本当の自分の姿さえも 見えなくなるのかな どれだけ時が経とうと 今をどれだけ頑張れるかって 自問自答して終わるだけの日々でも いい 僕は1人じゃないから どれだけの夜超えれば 明日の雨はあがるのかな 自分だけじゃないみんな孤独が怖い のさ 僕らきっと間違ってないから