夜明けに空を譲るように 君を慰めた美しい星たちが 尊い役目を 終えてゆくよ 消えてゆくのは太陽が現れたから 時代の朝日が昇る ah つまらない思い出は消したい しあわせよ、こんにちは。そばにい て 君の手を引いて 息を切らせば 音にならない口笛も 風の唄 祈るように待つのはもうやめた 哀しみはデタラメに塗り潰せ そのために来たんだ 大騒ぎしよう 忙しい癖に暇です、と 矛盾してるような退屈を飲み込む それが毒だって分かっていても 忘れられぬような キズを忘れさせるキスを ひとりぼっちで 歩くときにも 守られてると 思わせたい しあわせよ、こんにちは。そばにい て 会えない間も 手は繋いでた たまには嘘もついてたね 元気です!と 傷ついたことも忘れるくらい しあわせな 時間(とき)を過ごせるのなら どんな卑怯なことしても 引き留めようか しあわせよ、こんにちは。そばにい て 一緒にいないと 消えそうだから もう二度と離さないよ ここがパラダイス 僕が 出来る プレゼントは 君の 未来を 包む 大きな 愛を 贈ること ふたりで リボンを 結ぼう