つらいなら もうやめていいと 苦い午後の日差しを 投げ捨てる My sweet そんなにも 自分のことを 責めずにおいて欲しい 悪いのは 言い詰めてた方さ 揺らいでいる 蜃気楼に苛立ってる My sweetどんなにか悩んだ 日々を過ごしてくれたのに For me いつでも 歌って 巡り来る 季節を 何度でも 乗り越えられた 夏の終わりが未だ残る 青空は 果てなく映る 無造作に 通り過ぎたのも 荒んで 陽気なのも 決め事と My sweet どうしても 潤んだ思いを 断ち切るはずでいた いつでも すがって 走り去る 季節に不安だけを 消そうとしていた 夏の終わりが未だ残る 青空は 永遠に続く どうすればいい? ただ 跳ね返してしまう 許したいと願うのに 何故かどうすればいい? もしも失ったなら わかっている かけがえないと