もし共に恋心が もしもだよ あったなら こんな風に二人で居ること どんなに、幸せでしょう 僕の日常に忍び込む 君の声、君の物語 いつから夢中になったのかなあ それすら分からないんだ ごめん、難しいや うまく笑えないや 君と居るといつも 胸が痛い でもそれ以上に 側にいたいよ I wanna be more than friends 僕は焦がされていた 君と夏の両方に 小さな旅行に行ったからと 君がくれたプレゼント 落書きした貝殻に 二人しか分からないマーク 特別な意味はないからこそ 悲しくもなったんだ ごめん、ぎこちないな うまく話せないや 気付かないで欲しい 今はまだ まばらな雲と隙間の青 I wanna be more than friends 君の“大切”の中に 僕が居るとするのなら 僕は自分の手で君の大切を 奪いたくない もし共に恋心が もしもだよ あったなら ごめん、難しいや うまく笑えないや 君と居るといつも 胸が痛い でもそれ以上に 側にいたいよ I wanna be more than friends