満ちることのないこの心引きずって 自由過ぎるほど不自由な檻の中 生きる理由を問え 駆け巡る時はただ 流れるだけで無慈悲に嘲笑う 研ぎ澄ます感覚が抗うことを 強く深く僕に諭す いつしか僕は諦め癖がつき それを大人になることと言い訳 何の為に 声を枯らし続けているんだろう 解らなくなる 歌う理由求め 踏み出したその先に 明日へ繋がる光はある? 絞り出す言の葉が頭上を廻る 「答え」へと導くのだろう きっと正解は人それぞれだろう 単純明快、故に難解 そうさ「答え」は始めから 僕のなかに在る 駆け巡る時はただ流れるだけで 無慈悲に嘲笑う 絞り出す言の葉が 頭上を廻る答えへと導く 踏み出したその先に 明日へ繋がる光はある? ここに生かされてる理由が今は解る 強く声よ響け