ちゅうぶらりんな気持ちを抱えて 今日も 時は流れ過ぎていく 君を見つめる度こみ上げる 想いも上手く伝えられないまま いつの間にか 忘れていた 涙が産まれる場所を辿って さあ まぶたをあけて その涙と引き換えに 飛び立っていける その手に届くように 思い出したんだ 君の唄を 切なく想う気持ちを 同じドラマを何度も観てる ようなそんな気がしてたずっと 君が笑ってくれた瞬間に 新しいストーリーが始まった ちゅうぶらりんな 褪せた日々が 色付いていくのがわかったんだ さあ まぶたをあけて 孤独にすり替えてた 失くしてた勇気をこの手に掲げよう こらえてた涙 今 思い出したから 君の手を握って 物語は始まる <♪> ああ幾干の夜を 越えて今ここにいる 傷ついたっていいさ 今伝えよう さあまぶたをあけて 一人で震えていた 君の手を握って 想いを伝えるのだ 思い出したんだ 君の唄を 切なく想う気持ちを 裸のままの心を