ひかりさす 彼方を求めて 地平線 吹き抜ける風 頬を撫でて 誰よりも 輝きたくて 暗がりで 自分を信じて センターステージ目指してたあの頃 いつでも 私を見つめる キミの笑顔が 嬉しくて どこまでも進んでいける気がした 「ありがとう」なんて 私は言えないよ 今でも キミが 大切なんだもの だけど もう 振り向かない 未来へ駆けていく 私をどうか忘れないで 「私らしさってなんだろう?」 「私にしかできないことは?」 探しては見えなくなってたあの頃 窮屈なほどに整った あの子の笑顔が眩しくて 自分の笑顔が嫌いにもなった だけどキミが教えてくれた みんなと同じ服着て 同じ歌歌っても 同じにはなれない 自分がいることそれこそが 誇るべき私 「ありがとう」なんて 私は言えないよ 今でも キミが 大切なんだもの だけど もう 振り向かない 未来へ駆けていく 私をどうか忘れないで 「ありがとう」なんて 私は言わないよ キミとはこれで サヨナラじゃないんだから ならばもう振り向かない 心にキミがいる 私の背中見つめていて くじけそうな時は あの日の温もりが 私に力をくれる ひかりさす 彼方を求めて 1人じゃない キミの想い 胸に刻んで