何もかも君と同じ すべて.. 二人でも心ひとつのまま 切り離せなくて 冷たい瞳で僕を見下ろさないでよ 君も僕と同じように感じてるだろ 僕は君の身代わりじゃないから 歪んだ世界にしないで 夜には本当の君を見せてくれていた のに 言葉では伝わらないことさえ 分かり合えていたと信じていた ..なら、君は僕の身 代わりさ 薄れゆく僕の内の存在.. どこに 溶けて消える君の内の僕.. どこに 哀しい声は僕の身体に響き渡って 君が消える前にもっと感じていれば 刹那的価値を見ずに 争うこともなかった.. 僕も君も 不条理な君の優しさが僕を締め付け る 君も僕と同じように感じていたろ 君は僕の身代わりじゃないから 歪んだ世界から離れて.. 夜には本当の君を見せてくれていた のに 言葉では伝わらないことさえ 分かり合えていたと信じていた もう.. 君と僕の身代わりはいない