大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm 風のように 蜜のように 鳥のように Mm 寝台列車と寝ぼけたような街 君の口ずさんだ僕の知らない歌 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた 思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている 種のように 光のように 香りのように Mm 種のように 光のように 香りのように Mm 思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている 風のように 蜜のように 鳥のように Mm 風のように 蜜のように 鳥のように Mm