冬はご飯が冷めるのが早くて 少し残った麻婆ナスの ゆくえを考えてるところ 君がいたなら食べてくれたかな ひとりじゃ到底食べきれない もうすぐ春が来る頃になって 外ではたんぽぽが目を覚ましている あたしの心はどこにある 冬の寒さを忘れられないまま あたしは今なにをしてる 春は光が差し込むときれいで 少しかかった前髪をはらって いつかの考え事 oh 君がいたから笑っていられた ひとりじゃ到底耐えられない もうすぐ夏も終わる頃になって 外では野良猫があくびをしている あたしの心はどこにある 夏の暑さを忘れられないまま あたしは今なにをみてる 君がいたなら食べてくれたかな ひとりじゃ到底食べきれない もうすぐ春が来る頃になって あたしの心はどこにある もうすぐ夏も終わる頃になって 外では野良猫があくびをしている あたしの心はどこにある 夏の暑さを忘れられないまま あたしは今なにをみてる