パソコンで光る僕の顔 あいつは笑うのだろうか 大事なものも増えたから 考え方も変わるよな バスには僕とドライバー いつもは何を聴くのだろう 月は照らすこの街を 太陽が昇るまで うらもおもても初めから 無い様なものかもしれないな 投げた硬貨の落ちた先 のぞいてみないと分からない うっすらと星は西の空 あいつも見ているだろうか バスには僕だけなんだから お好きな曲でもかけてくれ うらやんだってしょうがない そんな風にはできてない 憧れはきっと多いほど 僕らはなんでもなれるから かっこをつけたとこばかり 見せることはできないが 気苦労だとか悲しみだとか 語ることはできないな かつての憧れを 失ったなら灯りを点そう 迷わずに彷徨わずに いつまでもいつまでも うらやんだってしょうがない そんな風にはできてない 憧れはきっと多いほど 僕らはなんでもなれるから かっこをつけたとこばかり 見せることはできないが 気苦労だとか悲しみだとか 語ることはできないな