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朝の惑星

340
10
  • 2022.10.05
  • 3:00
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歌詞

尖る朝の空気に眉を顰めている たった今流れ出した一秒に 吸い込まれていく 傾く床に問いかける暇はなく 寄る辺なく袖通しながら踊る 手、手、手の方... 溢れる手の。 手の鳴る方へ...? いくら強く抱きしめても 次の角で忘れそうだよ 眩しくても目をひらけるように そこまで まだ手を繋いでいて 今日もまた飛び込んでゆく 瞬くそれはやたら真っ白な影A たったひとつの夢を見てる たったひとつを夢に見てる 星が泣き止む頃 手の鳴る方、手、手、、手の ふたりの手?は届かなくて 手が睨む方へ 濁る朝の空気に息を潜めている 新しい惑星のような ノイズに吸い込まれていく あなたが飛び込んでいく 瞬く それはそれは真っ白な影A たった一つの夢を見てる たった一人の夢を見てる 星が泣き止む頃 君が泣き止む頃

1曲 | 2022

このアルバムの収録曲

  • 1.朝の惑星
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