潮風 なびくフレアスカート 足元をすり抜けていく アナタと歩いた海岸で 思い出が甦る 懐かしい風の匂いに 誘われながら 素足で歩く ここはもうすぐ夏が訪れるようです アナタの街にも もうすぐ来るでしょう あれからいくつ時が 過ぎてったのかしら この街と同じ風を感じてますか 淡い昔に ちょっと 戻ったような 微笑みが溢れます… 日差しが 陰る午後のオレンジ 見つめあう恋のシルエット キラキラ輝く笑顔に イタズラなkissしたり 穏やかな夕暮れの帰り道 二人の陰が重なる あんな眩し過ぎたきらめく笑顔にも 私は何度も 勇気づけられたわ 真夏の太陽も 雨上がりの虹も 輝き絶やさず 空を見つめていた そんなアナタが ちょっと 羨ましくって あの頃の二人が… <♪> 二人遠く離れた今という 運命に エール送るよ ここはもうすぐ夏が訪れるようです アナタの街にも もうすぐ来るでしょう あれからいくつ時が 過ぎてったのかしら この街と同じ風を感じてますか 淡い昔に ちょっと 戻ったような 微笑みが溢れます… ずっと元気でいてね。