さあ 君の家はもうすぐ 車とめて話そう 喧嘩したままなんて 辛すぎる そうさ 君に逢いに帰った 束の間の冬休み なのに君を泣かせた こんな夜 離れていると 誰よりも愛しいのに 逢うとなぜか 恋人らしいこと言えなくなるのさ だけど だけど 愛しているんだ さあ 涙ふいてあげよう もうひと回りしよう 君の家に着くのは まだ早い いつでも傍にいたいと 思っているのに 逢うとなぜか 優しいことば言えなくなるのさ だけど だけど 愛しているんだ そう 冬休みが終われば また離れ離れだけど 大切な人は今 ここにいる 君だけさ 君だけさ 君だけさ