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荊棘ノスタルジー

Track byALICETOPIA

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0
  • 2023.03.22
  • 3:50
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歌詞

少女は何を想う 傷だらけの時と共に 誰かの夢の中で 生きていけたらそれで良い どれ位私はこの世界で 凍える様に孤独擦り続け 暗闇照らす冷たい炎 幾万と並ぶ禁書の名を囁き 灰色に広がる煤の様に舞って 消えゆく日よ 此処に甦れ 少女は何を想う 傷だらけの時と共に 滲む血は花の色に擬態していく この隠世の空に もう何も描けないなら 誰かの夢の中で 生きていけたらそれで良い 這い回る私の指はまるで 帰る場所を求め 彷徨っているけれど 思い出せないのよ 少しづつ薄れゆく 真紅の薔薇だけが息づいて 少女は何を望む 鋭い棘が痛い 大切にしたかったのに 奪い去られていく もうあの温もりには 触れられないと言うのなら アナタが夢の中で 笑って居てくれればいい 貴女は薔薇の花束抱えて 眠り続ける 滲む血は花の色に 零ちて消えていく 少女は何を想う 傷だらけの時と共に 大切にしたかったのに 奪い去られていく この隠世の空に もう何も描けないなら 誰かの夢の中で 生きていけたらそれで良い アナタが居てくれれば良い

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