遠めく思い出と今の果て 昨日吐いた偽物で日々割れる ガタが来てる自転車に乗れば 蘇る記憶もあるかもね 薄ら笑いの先アドバルーン 見え透いたら透明じゃなくてね 存在がするかどうかなのね あぁ未だにそうだったのかもね どうせこれも世の情け ただの浮き沈み 何もないように 何度も幸せだって嘘ついて 一筆書いて空から落ちた舟 見た目は気丈に振る舞うようにして 心だけぐしゃぐしゃな気がするんだ 気の迷いが 愛を憂うような風を生むんだよ まだ答えが 出ないならなんて多分間違いだよ Empty lamp ah empty lamp ah empty empty lamp 何度繰り返せど 空な君を待つ 日々を謳う 寝起きのまま弾けてる この髪に この髪に 少しは手をつければ気づけたかな その愛に その愛に 無駄にエンジン音が鳴り響く この街に この街に 後ろ姿を探して歩くのかな もういいかい さぁどうだろうか 俯き足取り重くなるばかり 体とお守り色付けたお願い 近づけば近づくほど嫌気がさし たまに一緒にいないでくれて ありがとう 僕は死んでも僕が分からない 気の迷いが 愛を憂うような風を生むんだよ まだ答えが 出ないならなんて多分間違いだよ Empty lamp ah empty lamp ah empty empty lamp 何度繰り返せど 空な君を待つ 日々を謳う