無口になる背中に ぼんやり映った 黄金の明かり ただ このままで見ていたい あなたを ずっと見ていたい 小さな息で 眠るあなたに注ぐ ずっと あたしでいてね… この胸にある愛しさがたまらなくて… 眠れずに 会えなくて見えなくて怯えてた もうつぶれそうだった あたしひとりにしないで やわらかい月が あなたの匂いが 明日もここで続いてく様に このまま… はぐれそうな心を 何度もみつけて 何度もあいして もうあなただけが理由なの あたしの すべての理由 しなやかな腕 右ききの愛し方 温もり ささやく指も あたしだけだと 染めていて 他に何も いらないと… ひたむきなこれほどの愛はないと 縫いつけるぐらい強く固く握りしめて 目が覚めて もしもあなたがいなくて… どうしてなの? こんなにそばにいるのに 遠すぎて 見えなくて 怯えてた もうつぶれそうだった あたしひとりにしないで やわらかい月が あなたの匂いが 明日もここで続いてく様に このまま… ひたむきなこれほどの愛はないと 縫いつけるぐらい強く固く握りしめて 目が覚めて もしもあなたがいなくて… どうしてなの? こんなにそばにいるのに