毎日の満員電車 眠い目擦って受ける一限 空きコマ隣駅のスタジオへ 重なる爆音に胸が踊った あの子は成績が良くて あの子はバイトリーダーで 私にはなにができるの? 私には歌がある ロックンロールに恋をしたんだ あの音楽に夢を見たんだ 掻き鳴らすギター古びたアンプで 壊れるほどの爆音を いつか見たあのバンドは言ってた 僕らはいつでもあなたの味方だ 嘘でもホントでも構わない ただあなたは今、私の支えだ 今日の電車も変わらず満員 隣に座ったおじさん ちょっとこっちに はみ出すぎなんじゃないの? どうしても溜まっちゃう ストレスと なんだか上手くいかない生活 ぱぱとままとも喧嘩をしちゃった 1人ベッドで泣く暇あるんなら 歌にしてみんなに叫んでやるから ロックンロールが私を見つけて あの音楽が私に手を差し伸べた あいつに笑われた音楽を 私はずっと歌ってる いつか見たあのバンドは言ってた 僕らはずっとそばにいるから 解散したって構わない ただあなたは今、私の支えだ 私の支えだ 私が支える番だ