きみを引き留める 言葉が見つからない 惰性で埋める 眠るまでの余白 なんて無力 夜明けまで あと少し 今開いたきみのその目に この景色はどう映るのだろう 遠く空が時を告げる 答えひとつと誰が決めた 間違えることにも意味はあるから 流されてしまいそうな時 I will be the anchor I will be the anchor 誰かの顔うかがって 満たされぬ結果 眺めてたって 自分を越えることなどできない 願ってた 自由さえも 持て余してしまう 今開いたきみのその目に この景色はどう映るのだろう 遠く空が時を告げる 答えひとつと誰が決めた 間違えることにも意味はあるから 流されてしまいそうな時 I will be the anchor I will be the anchor I will be the anchor きれい事でもゼロになるよりマシ 顔上げて見渡せば右左 みんな手を繋ぎ 明日を迎えに行こう 積もった塵が踏み切る風に舞い 季節外れの雪のように光り 愛し愛されて 世界は回っている I will be the anchor I will be the anchor <♪> I will be your anchor