誰にも負けない とても勇敢なヒーロー 僕は今日も夢をみてた なにもない風景と なにげない日常を ありふれたキャンパスで 真っ白い思い描いていく あれもやってみたいとか これもやってみたいなって 口だけで過ぎてったカレンダー そんな中とあるヒーローが 僕の前に現れた。 そして彼は強く 熱い熱い言葉をくれた。 誰かに笑われるそんな人生だって 君が笑えたならば それでいいじゃんか 赤い果実がそこに 実ってるならすぐに 失うくらいならば 一歩踏み出せと (どんなに転んでも) 何度だって這い上がるさ (そうさ僕たち) 敗北ヒーロー また夢か 早速手に取って 子犬のように走った そこはとても広い 誰もが通る並木道 でも想像とは違くて 『あいつなにやってんの』って 冷たい雨粒が頬に触れた やっぱ やっぱ 恥ずかしいよな でも でも 諦めたくない だから胸を叩き 出来る出来ると言い聞かせた 誰かに笑われるそんな人生だって 信じて来た道のりは 間違ってないから 赤い果実は僕の そばにいるからずっと どんなに辛いことも 乗り越えていけるさ (どんなに転んでも) 何度だって這い上がるさ (越えて見せよう) 敗北ヒーロー 恥ずかしくて負けてしまう 心が砕けてしまう そんな時僕が扉開けるから さあ かなえたい道を走れ 誰かに笑われるそんな人生だって 僕がついてるから絶対 乗り越えていけるさ 赤い果実はきみの そばにいるからずっと だから一緒に笑える そんな夢をみよう (どんなに転んでも) 何度だって這い上がるさ (そうさ僕たち) 敗北ヒーロー 前向いて 進めヒーロー