空にはうすくのびる 飛行機雲と 今日という日を 照らす太陽の下で 君が笑う 僕は強く この喜びを抱きしめた これから歩き出す君と共に 誓いの鐘が今響き渡る 新しい朝 君の笑顔に気付いた事は 暖かさ 素直な気持ちで聞いて欲しい 僕なりに紡いだ詩があるんだ 君にふさわしい言葉たちは 沢山あるんだろうけども こんな僕だから どれも選べはしないけど 心のずっと奥の方にある この想いを見せたいくらい どう言えばいいんだろう・・・ ただ君が好きだ すれ違う事もあるだろうけど 2人なら乗り越えてゆけるはずさ 君にふさわしいそんな男になる 今ならそう言える気がしてる こんな僕にでも 君一人なら守り抜ける 心のずっと奥の方にある この想いは誰にも負けない ただいつも見ていたい・・・ 笑う君が好きだ 例えば嵐のような場面でも この歌を思い出せるように ありふれた詩だけど 願い込めて今歌うよ 年老いて呼吸をやめる時さえ 寄り添い二人で夢を見よう どう言えばいいんだろう・・・ ただ君が好きだ ただ君が好きだ