すごく愛していた日々の色を 思い出そうとするときは何時も 齧りかけの果実のような 月の見える帰り道で ビューティフル! すごく愛していた人の影を 忘れようとするときは何時も 頬杖をついて溜息を吐く君に あげたいものは イン マイ ハート! すごく愛していた日々の色は 君の爪の色ほど淡くなく その耳に光らせたピアスの光ほど 眩しくは無かったなあ… すごく愛していた日々を何時も 忘れたくても離さない君は 「その耳に光らせたピアスの光より 綺麗なピンクを遇らう幻。」 と君は言う 「僕が君を想う頬の色よりも 鮮やかかい?」 なんて聞けない知りたくない 僕は自棄になった!