風の匂い 街から灯りが消える 誰もいないとこで 僕はマスクを外してみる 全て古くなる なにもかも新しく見える 僕は君のことが好きだよ 死ぬまでずっと 息の仕方を少しづつ思い出してる 丘の上のこの景色を 僕は今も覚えてる こんな日々でも毎日夢が見せ続ける 誰もいない道で僕は 口ずさむ ずっと 君の肩に世界がのしかかるいつでも 側にいられたらって 今も思ってるずっと 生きる価値は今も 分からないと思うかい わからないと思うかい 君の見るこの世界が 美しくなくても 僕らが手を伸ばせば いつでも会えるよう