今年も出遅れた 暑い砂浜びりっけつで 駆け抜けるはしゃぎながら 視線は君ばっかり追ってる サングラスなんて意味ないほど 君の視線で溶けそうになる 目を逸らしてもまた君の 姿この目に焼き付けてる 君に気持ちを (伝えるのは一番乗りがいい) 夏のせいにしていいのなら 君の唇を奪うのも僕がいい お願いサマーねえ神様 一夏の恋とは言わずに 来年も赤く焼けた 君の肌見られるように お願いサマーねえ神様 もういいですか誰のせいにもしない 海と太陽がキスする前に 君の唇に触れていいですか 濡れた髪かき上げて 水飛沫みたいに弾け飛ぶ 笑顔で僕に近づく 今年の夏は君に熱中症 暑さの隙間から覗く 君の視線に溶けそうになる 目を逸らせないほど君の 溶けない魔法にかかってしまった 僕の気持ちに (️嘘はなくて君だけなんだ) 夏の生のような白く細い 君のことを逃さないよに 抱きしめたい お願いサマーねえ神様 一夏の恋とは言わずに 来年も君の肌に 日焼け止め塗れますように お願いサマーねえ神様 もういいですか誰のせいにもしない 海と太陽がキスする前に 君の唇に触れていいですか ️ 早く言わなくちゃ伝えなくちゃ 太陽が落ちていく 君が誰かのものになる前に お願いサマーねえ神様 一夏の恋とは言わずに 来年も赤く焼けた 君の肌見られるように お願いサマーねえ神様 もういいですか誰のせいにもしない 海と太陽がキスする前に 君の唇に触れていいですか