僕が僕である為の 道しるべを探しても 見渡す限り答えなどなく 繋いだ手を 頼りにした 少しの勇気 その一歩が 何よりも重いけれど 道端に溢れる常識さえ 素直な心で手放そう 今 あなたが歩き出すその場所から 何度も色づく人生がある 不安も苦しみも 分かち合えば 夢を描いた あの日の君にYELLを 誰もが羨むような 存在にならなくてもいい 自分の心 満たされた時 誰かの笑顔につながるから あなたを想う人がいる それだけは忘れないでね 一人立ち止まる 不安さえも 僕と共に取り払おう 君となら やりきれるはずさ 誰かの書いた地図はいらない ただただ 僕らだけの 描ける夢を叶えよう 今 あなたを突き動かす追い風は 涙の数だけ 強くなるから 何度も立ち上がる為に 吹き続け 終着駅の 見えない旅路 ほら 季節が巡り 映し出される 笑顔も 泣き顔も 貫く夢も 振り返れば そこには 僕がいる 夢を描いた あの日の君にYELLを