とっとと消えてっちゃった愛情は きっとそれに似た何かだったの だってそう、私知っててさ それが本物なら身体から 消えないってこと それは自由に 浮遊し たまに転がり回ったり 泣いたり笑ったりして私の 身体ん中で息をしてるから ほんとうのところ、なんて知らない ねえ、それどんなところ? ほんとう、ほんとうじゃないは 今そんなに大事なことじゃない でもそんなふうに思えたら なんかやってけそうな気分なの 私そんなふうに思えたら 少し報われたような気になるの なにもかも I can not go on like this やってられない 勝手でいなきゃ 止められない round and round I get stuck 抜け出せそうにない また夜に溶けてゆく もっとポップでいられたら ずっと変わらない二人でいられた? ライトでラフな ラブのままいられたら きっと今でも、なんて 揺るがないものなどないのにどうし ても 信じてしまうのいつも 誰もそうでしょう 仕方ないよ どうせ繰り返すこの先も 光だけ見てちゃいけない? それは偽物だと言われても doesn't matter 私には わかってほしいなんてこと 言わないから 痛みだけ取り除きたい 無茶だってこと なんとなく知ってるけど 飽きるまでこうさせて 飽きるまで なにもかも I can not go on like this やってられない 勝手でいなきゃ 止められない round and round I get stuck 抜け出せそうにない また夜に溶けてゆく