いつから当たり前になった? 見上げることも忘れて 繰り返し思い知らされた 生まれたモノは死んでいく 何も失わずなんて 僕らに出来る事なんて 感じた事を伝えるくらいだろう 眩しかった あの光さえ そっと 時を止めて 気付けば 照らされていた なのに 気付けもしないままに 言葉も想いもこの居場所も いつか終わる 見ていて欲しい 枯れていく前にこの声が 薄れてく前にこの時が 二度と戻れない今だからこそ 気付いて少しでも良い 届きます様にその声が 残せます様にその時に 消えていく全ての想い達よ どうか それが 光であります様に その眼に映る 一瞬の為だけに 眠れぬ身体を燃やして それがずっと 遠い遠い先でも かけるのがこの命でも 構わない 照らし出そう いつか終わる 見ていて欲しい 枯れていく前にこの声が 薄れてく前にこの時が 二度と戻れない今だからこそ 気付いて少しでも良い 届きます様にその声が 残せます様にその時に 消えていく全ての想い この空に散らばる 照らしてる いつまでもその胸にだけ差す光