もう一度 ロックバンドがやりたいんだ 重いものを背負っていつまでも 彷徨ってもお前を忘れられないさ ギターを背負って揺られて 思い出した 汚れた手で弾き鳴らしてるぜ 友のことを歌って 君のことも歌ってみる ペンを走らせて それでもまだ 筆先は尖ったままで 人も殺せそうだ 昔ならどうやって描いた? 階段の上で考えた 俺は今 何をしているんだ 何をやればいいか わかってんだよ 溢れそうな灰皿に 気づかないふりをして 偽りもない 愛してるぜ 一人鳴らす夜を愛してるぜ もう一度 ロックバンドがやりたいんだ 重いものを背負っていつまでも 彷徨ってもお前を忘れられないさ ギターを背負って揺られて 思い出した 汚れた手で弾き鳴らしてるぜ 友のことを歌って 君のことも歌ってみる (もう一度 ロックバンドがやりたいんだ) (I'm not 負け犬)