恒星

歌詞

孤独に彩られた 滲んだ空の明かり 時間も解らぬまま 思いは迷い込んでく 途方もない程 遥かな道筋 記憶は積み重なって 永く遠い過去から 幾年月抜け 夜空を彩っている 手を伸ばしても届かない その距離から 縮まらない 変わらない光 夜の隙間から零れる 微かな光は 遥か遠くから 重ねるほどに深く 心に迷い込んでく 孤独は隣り合わせ 答えは直ぐ近くに 幾億光年先 遥か遠くから 想いは積み重なって 呼吸を整え イメージのその先へ 目の前を色づけてく 軋んだ夜の隙間に 遥か彼方 差し込んだ 澱みない光 自ら光を放つ 変わらない願い あの星のように 目の前を塗り替えてく 手を伸ばしても変わらない その距離から 縮まらない 揺るぎない光 夜の隙間から零れる 微かな光は 遥か遠くから 変わらない願い あの星のように