君が住む街のしろくま観覧車を 見つけたの 君に写メを送りたい いや、送れない 坂道のてっぺん 君が住む街のしろくま観覧車は 真っ白で 今日も色が変わらない 君の心も変わらない お恥ずかしい話ですが 君のことが 本当に本当に好きなんです 南極観測隊だって 分からない測れない 君の心が読めたら どんなことだってできるのになぁ 叶わない敵わない 君の周りには 可愛い子優しい子面白い子 たくさんいるんだもの 君がこっちらへん向いてるだけで 挙動不審っぽくなっちゃうから 視線に気づかないでね 目があったら呼吸困難 引かれそうな話ですが 僕の癖は君の姿見つめること 僕 君の観測隊になって 話したい話したい 君の笑顔をみたなら どんなことだってできるよ 伝えたい伝えたいけれど 心のキョリはなんキロあるだろう? 目に映る君が眩しかったな 夜の風 弱い風 君が住む街 見渡せる坂道 何してる?いま何してる? 僕は涙が溢れたところ 南極観測隊だって 分からない測れない 君の心が読めたら どんなことだってできるのになぁ 叶わない敵わない 君の周りには 可愛い子優しい子面白い子 たくさんいるんだもの 君の心を観測中 南極観測隊になって