それがたとえ幻でも 時が止められるなら 抱きしめていたい 同じ夜空 見上げてても 二人それぞれ違う 星を見てる いま君の 気持ちに ふれられない 思い出まで 壊しそうで 愛してる それ以上 できることが なにひとつ 僕には わからない ただそっと さよならに応えて 君だけの幸せ 探して欲しい いつだって その声 忘れない 悲しみは僕が背負う これからの君のために どんな愛も変えられない 分かれ道があること 心は知らない 運命だと 受け入れても 拭えないさみしさは 溢れてくる あたたかい その手を 握るだけで 永遠さえ 信じてた この広い 世界で めぐり逢えた それだけは 夢には したくない ただそっと さよならに応えて 君だけの明日を 見つけて欲しい そうきっと 涙も許される これからの君のために 夜明けの街には 風の音が 漂うだけ その先には まだなんにも 描かれてない未来 ただそっと さよならに応えて 君だけの明日を 見つけて欲しい そうきっと 涙も許される これからの君のために ただそっと さよならに応えて 君だけの幸せ 探して欲しい いつだって その声忘れない 悲しみは僕が背負う これからの君のために