絶望の淵に手のひらを

歌詞

辛いことを超えてると無感情になる 雨に打たれてても君を守りたいから 胸に深く刺さった痛みが鈍り 右も左も 前か後ろか 真っ白な空間に立ってる 胸に深く刺さった傷跡すら 鈍くわからない 全ての音が遮断され 僕がゆっくり息をする音だけが 聞こえる 生きている 消えたい My heart was choked with sorrow 辛いことを超えてると無感情になる 雨に打たれてても気づかなくなる 消える覚悟なんていらない 絶対にいらない 覚悟を決める力があれば きっとみんな生きていただろう すべてが無になった僕は ゴチャゴチャになったゴミ箱を パッと解き放ちたかった もう頑張らなくて良いよね 生きる、生きる、生きる意味なんて 解き放って Shadow 瞬く間に映る潤しさを 追い求めても靴擦れして ケガをして走れない どうにもならない未来に 希望なんて欠片もなくて 絶望すらもう面倒になって I can’t get over it It’s hard to bear 塞いだ扉 泣かないで 今を見て 焦らないで 大丈夫 君のこと絶対に守るよ 絶望の淵に手のひらを 掴んで 飛び立て 柔らかい光が僕を照らす そのゴールを越えてても 僕の生きた存在証明を この世界に記し残すため There is still some hope 生きること 戦うこと 諦めないで 君のこと 必ずずっと守るから 生きる意味なんていらなくていい 瞼を閉じて 今度は僕の後ろ姿を 瞳逸らさずに見ていて ボロボロになった僕を 離さずに信じてくれた 落ちこぼれだった僕を いつも認めてくれた 生きて、生きて、咲かせて その手に持つ一花