幾つもの夢、携えて 日々を生きるあの子が 羨ましくなったんだ わからない事だらけの 君だからこそ知りたくなるんだ 羨ましくなるんだ 目を瞑って3秒たったら もう朝が来てる 日々はあっという間に過ぎていく したいことだってできぬまま 下ばかりを見て、 涙の跡を誇ってていいのか いくつになってもいつだって僕は 未来の僕を目の前で見てるはず いつまでも泣き続ける君にバイバイ それでもここまで生きてきた 君に拍手を いつまでもどうでもいいと 投げやりな僕にバイバイ それでもここまで生きてきた 僕に拍手を 今はここにあるというのに それも忘れてまた光へ行き急ぐ 僕を馬鹿と罵ってくれ 取り戻したい時間ばかり 思い馳せてしまう 大逆転なんて望んじゃないのに 見ているのは遠くばかりだ 明日だって今日になっていく 昨日がもう3年前になって 涙は枯れていく 色は褪せていく それでも尚 愛したいものがある いつまでも泣き続ける君にバイバイ それでもここまで生きてきた 君に拍手を いつからでもいいよ、 途中で閉じた本の中 青く光る瞳に映る夢を燃やし 続けていこう 灰になって散って行ったとて その夢はどこかで花になるんだ いつまでも思いは変わらない 僕は僕のままでいいはずなんだ ないものばかりを追いかけ続けて 酸欠になるような僕なら 今日一日が精一杯夢のための 一歩になりますように