[plus plus」 を Melancholy sunsetl=[plus]を バケツいっばいの絵の具を 悪戯にぶちまけたら 名作が生まれたような「plus」を 独りじや気付けなかったんだ こんな艶やかな世界に 「いつものタ焼けだよ」 笑った君がくれた「plus」だ シナリオめいた銀河の中 憧れだった彗星キラリ 独りじや何も見えなかった こんなにも大切なplus」を 多分僕は まだ目を閉じて 見えないからと あきらめて 底なしの容器に時間を流し 掬えないと嘆いて 枯れ葉ひとつの重みもない 卒のない日々に響いた 不協和音な雷鳴の閃光に抗えず 変わり果てた世界の真ん中 [plus plus」 を Melancholy sunsetl=[plus]を 両手いっばいの餄を 空高くぶちまけたら オ-ロラが生まれたような「plus」 を 独りじや気付けなかったんだ こんな鮮やかな世界に 「いつものタ焼けだよ」 笑った君がくれた[plus」だ パ-フエクトを恐れるな 完壁なんかなれっこない 未完成な^xも素敵ならば正解さ 尖ることを恐れるな oに丸め込まれ隐された心で そのoを突き刺して [plus plus」 を Melancholy sunsetl=[plus]を 心いっばいの声が 飛び出してあちこち跳ねて 生命が生まれたような「plus」を 独りじや気付けなかったんだ こんな華やかな世界に 「いつものタ焼けだよ」 笑った君がくれた「plus」だ 機械仕掛けな帰り道が やけに優しくて笑えた 独りじやどれも見えなかった こんなにも大切な「plus」を