歌詞
なにも見えなくなったら 極彩色の幻ばかり 目について仕方ないから ひとまず飛びついた 発熱が脳を苛んで 視界がぼやんでいる西瓜の種 命と息が銀メダル 茹だる卵、元には戻れな あぶれた感情を押し込めておく 皿を洗ってない なんだ皆とは違うらしい それが嬉しい夜は 越えてしまった日々を 肌寒くなった台所には 飲みかけのペットボトル 根が腐れかけてるからでも 朝は寝てたから 二週間くらいこのまま 秋晴れじゃ天は高くて 死が遠いような感覚がする それが却って死にたいとかではなく 何もかも知らないままでいたい あぶく満つこの部屋を舞う 埃や諸税を払ってない wander 銀河からこの惑星へと 喜ばしい意味も嫌う間に あの細くて弛んだ糸を張り詰めて 研ぎ澄ませて赤ぎれの指で触って ほら遠退いてく 理解という名の街に向けて もっと平易な言葉で語って あぶれた感情を押し込めておく 皿を洗ってない あぶく満つこの部屋を舞う 埃や諸税を払ってない 荒ぶれる道を望んでないし 体はもう秋を感じてない 外は寒いが誰も入れるな それが正しいとは 思えないでいるだけの 日々を健やかに
このページをシェア
小林私の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 119,699 Listens19,699 Listens3:40
- 210,268 Listens10,268 Listens3:34
- 39,261 Listens9,261 Listens4:18
- 47,363 Listens7,363 Listens2:45
- 56,418 Listens6,418 Listens4:06
- 66,305 Listens6,305 Listens4:18
- 75,513 Listens5,513 Listens3:21
- 84,995 Listens4,995 Listens3:51
- 94,990 Listens4,990 Listens3:15
- 104,484 Listens4,484 Listens3:16
- 114,339 Listens4,339 Listens4:38
- 124,225 Listens4,225 Listens2:54
- 133,846 Listens3,846 Listens2:39
- 143,712 Listens3,712 Listens4:08
- 153,402 Listens3,402 Listens3:02
- 163,387 Listens3,387 Listens2:35
- 173,300 Listens3,300 Listens3:19
- 183,261 Listens3,261 Listens3:31
- 193,243 Listens3,243 Listens2:59
- 203,173 Listens3,173 Listens4:39
この曲を含むプレイリスト
- TITLEUSER NAMETIME
- 28:48
- 26:46
- NO NAME30:00
小林私
の他の曲も聴いてみよう
