黙ったまま何故かキミ 何も聞けないわたしは弱虫で だって冗談さえ言えない空気で なんだかとても困り顔 気の利いた台詞 なんて言えない わかり合う時間はとても必要で 何気ない言葉で時には 傷つけてしまう だけどこの先 これからも一緒にいたいの ダメ? ねぇねぇ あれからどれくらい 経ったでしょう? わたし今もここにいる だけどこの先は 誰にもわからない本当の未来 きっと知らない神様も 進んでみよう 一歩でも前に 誰かの夢を背負うの楽じゃないし それでもいつだって みんなと繋がっていたい ずっと変わらずなんて わがままなの かな ねぇねぇ 目まぐるしく変わる 世界のスピードに 追いていかれそう 追いついても 振り落とされる きっと誰でも一人になるの嫌 バカだ な、わたし 思い出にするにはまだ早すぎるよ 続いてく未来のためにも 歌っていたい きっとそこから答えを探すの でしょ?ねぇねぇ 誰かの夢を背負うの楽じゃないし それでもいつだって みんなと繋がっていたい ずっとこのままなんて わがままなのかな ねぇねぇ