そばにいてくれた時の温もり 忘れていた 僕に足りなかったのは君だけを 愛せなかったこと… 心残りとありふれた約束 全てわかってた? 気付かないフリしてた? 今更君を抱きしめられない 雪が降り始めた最後の12月 君はいない ここで待ち続けていることなら 今 僕はできる イヴに白い粉雪を降らせる 約束した 悪い癖だけど軽い口調が 君を傷つけた このままずっとこの距離を保っても 冷たい言葉で その胸は張り裂ける 少しずつなら 君を愛せる 雪が降り始めた最後の12月 君はいない ここで待ち続けていることなら 今 僕はできる 約束していたイヴの粉雪は 降らなかった… 去年の12月同じ場所に 今 雪が舞い降りる 君はもういない…