夜に決壊(プレミアム版)

歌詞

嘘みたいな高鳴りはもう 自分を騙すのも限界みたい 「女なんてもうウンザリだ」なんて カッコつけても“その時”はくる 怖いとかそんなのダサいから 強気なフリのスーツに身を包む 恋だ愛だとか雑音ばかりで 世間はいつものぼせすぎだ 絡めた指とか 奪い合う心と体温 そんなもの どうでもいいはず 自分が崩れ始める おかしいな、ずっと余裕ない 夜に今 何かが変わっていく 凍りついたはずが 溶け始めた感情 飲み込まれてしまう 鼓動は限界 君の事まだよく知らないけど なんか 気になるのさ 落ちてくのさ 隠すんだ 焦りと動揺とか 俺らしく いつものポーカーフェイスで これだって 大事な交渉術だから 磨いてきたはずなのに 振り回されてる 俺らしくもない心臓 微熱気味 油断していると 0cm の君の顔 激しく求めてしまうのさ 夜に今 衝動的な本能溢れてきちゃう 今更止まらない情動 獣に戻るのさ 生存本能 君の事まだよく知らないけど なんか 気になるのさ 「なんなんだこれは」 「おかしいな、全然余裕ない」 「これが、相性か・・・!?」 初めて知った 満たされるような快感 頭の中が 今でも真っ白なんだ 君に触れていたい 俺に触れて 欲しい乱れたままでいいさ 夜に今 何かが変わっていく 凍りついたはずが 溶け始めた感情 飲み込まれてしまう 鼓動は限界 君の事まだよく知らないけど なんか 気になるのさ 落ちてくのさ