Blue moon 月明かりの下で Blue moon 2人で過ごしたね 月明かりはいつだって 自分のことしか 照らさないから うつむくことばかりの日々を ループするだけの僕自身を 照らしてくれた君が現れた まるで世界を照らす太陽みたいに うつむいてるだけじゃ 気づけない景色も 君と2人であの月を見上げた あの日が何よりも美しかった 知識を得るほど悲しくなる いっそ僕らは僕らだけを照らす 月灯りに生まれ変われればと 小さな星へ手を繋いだ どこまでも そうどこまでも 君の声を探してる 君の元へ歌ってる僕は 届くよう たとえ届かなくても あの月がある限り 僕らはきっとそこにいたから Blue moon 月明かりの下で Blue moon 2人で過ごしたね 月明かりはいつだって 自分のことしか 照らさないから うつむくことばかりの日々を ループするだけの僕自身を 照らしてくれた君が現れた まるで世界を照らす太陽みたいに 面倒ごとはもうポイして 逃げた先にいた君に恋して 君が僕に世界の広さを 教えてくれたから 君にお返しをって 何もない僕じゃ何もできない 美しいあの月と君には敵わない ならこの人生を君に捧げよう この音楽を誓約書代わりにしよう 古きが失われる世界の中で 僕らに芽生えた愛のまま あたりまえの愛なんてないから 「いつまでも一緒」 「別れなどない」と 誰だって口約束をするけど 言葉で愛に保険をかけずに 今日の愛に水をやればいいんだ ゆっくりと流れてるあの雲を横目に いつまでも僕ら止まったまま あの日の愛から変わらずまま 眠気眼こする君の隣で僕は 君を守ろうと誓ったんだ この命も惜しまないさ Blue moon 月明かりの下で Blue moon 2人で過ごしたね 月明かりはいつだって 自分のことしか 照らさないから うつむくことばかりの日々を ループするだけの僕自身を 照らしてくれた君が現れた まるで世界を照らす太陽みたいに