いつかまた逢えるね 二人歩いた道で 君は遠くを見て 古い歌口づさんで 私の足音 驚いて振り向く あの日の夢のままにきっと いつか思い出すね 君と過ごした夏を 二人手を繋いで ずっと黙ってた事 季節は繰り返し、 また夏は終わるけど 変わらぬ 何かが あるはずよ 君の声夜明けの街に響く 君の愛 朝陽の中に消えても 海が流れてゆく 空の継ぎ目まで so long 泳ぎ続けている 大きく呼吸したくて 雨降る大地に いつか花咲くから 気付いて私の愛だけは 君の声夜明けの街に響く 君の愛 朝陽の中に消えても いつかまた逢おうね この木の下で二人 君ははにかんで 小さく手を振るだろう なくしたあの日の恋の欠片集め 優しく微笑みあおうね