どこか遠くの街では 出会ったことない誰かが 同じような日々を生きてて 同じようにこっちを思い描いてて いつか会える日のことを 想像しているのかな 同じように寂しがっていたり つまずき泣きそうな顔したりして 例えば道を間違えたって 近道じゃなく遠回りだって そこにしか咲かない 花を見つけるんだ どんなに他の人たちより遅くたって 笑って話せる思い出の数で 誰にも負けない日々を過ごすんだ いまこの時も 繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ 何があっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑いあえたら良いな どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう1人きりじゃない どれくらい歩いたんだろう あとどれくらいあるんだろう くたびれたな もう歩けない なんて 弱音いう日もあるけれど いつか会える日のことを想像したら もう一歩 頑張れるような気がしてる つまずき泣きそうになるときも とりあえず笑顔で踏み出して その表情に気持ちがつられて 気がつけば 心から笑ってるんだ 夜が明けるから 目覚めるんじゃなくて 目覚める君のために夜が明ける 輝く君を照らす日が昇るんだ 遥か彼方の ゴール地点にたどり着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっと ずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって 虹がかかるために必要な 雨に降られながら きょうを歩いていくよ 繋がっているよ この空の下 繋がっているよ 同じ星を きっと きっと 見上げているよ 君と僕とのロードムービー ゴール地点にたどり着けるより 価値があるんだよ また会えるよ ずっと ずっと 今を生きてく もしも涙がこぼれたって 繋がっているよ 離れていても 繋がっているよ 何があっても きっと きっと 会いにいくよ 君と笑いあえたら良いな どんな出来事が待っているかな 僕らのロードムービー もう1人きりじゃない