AWA

愛の日々へのララバイ

91
1
  • 1996.11.21
  • 7:09
AWAで聴く

歌詞

急な坂を登りつめた その奥の 石段を登ったら あなたの部屋 雨がふれば音をたてて流れていく 水音が川のように聞こえた 何も見えない 何も言わない ガラス窓のむこうは無限の空 抱きしめたい感じたい 今この時を生きてるままに ふるえるほど熱い鼓動が 消えないように祈っていた 春はめぐり 夏が過ぎて 秋の日は 悲しいほど 空は晴れて 澄んでいた 吹きさらしの 屋根の上で 二人抱き合い ずっとこのまま ここにいたいと 思った 何もいらない 何も聞かない 吹き荒れる風は翼のよう 明日じゃなく 夢じゃなく まして永遠の 約束じゃなく もっと遠う たしかな愛を あの日あの場所で 見つけたのさ Love Age Lullaby あなたに今おくる 愛のうたを Love Age Lullaby あなたに今おくる 愛のうた 窓をたたく冬の風はさりげなく 通りすぎた愛の日々を運んでくる 今もまだ終わらないあのときめき 胸の中で音をたてて流れている 何も知らない 何も答えない 思い出の空はあの日のまま 忘れたくない 捨てたくない たとえこのままもう逢えなくても 揺れる想いのずっとむこうに とどいたぬくもり感じている Love Age Lullaby あなたに今おくる 愛のうたを Love Age Lullaby あなたに今おくる 愛のうた Love Age Lullaby あなたに今おくる 愛のうたを Love Age Lullaby あなたに今おくる 愛のうた

このページをシェア

加藤登紀子の人気曲

加藤登紀子
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし