瞳の中にうつる貴方の愛しい横顔 そんな風に優しく 他に笑いかけないで 誰のものでもない 分かってるだけど もう後戻りできないの 出逢ってしまったことを 悔やんでも遅すぎたの 本当は全てが欲しい もう わたしの身体 蝕まれても 貴方の愛が ただの友達だと 何もなかったように 止まった時計の針は あの夜から動かない わかってるくせに どうしてそんなにも 意地悪に微笑むの? 止められないこの想い 気付きたくない本当は わかってる わたしじゃないこと 最後に染めて 私の全部 貴方の色で 永遠のはじまり このまま堕ちていくだけの 運命なら終わりにしよう わたしから 近くにいるはずなのに どうしてこんなにも悲しいの? 出逢ってしまったことを 悔やんでも遅すぎたの 本当は全てが欲しい 今 想いと共に 消えてしまえれば 貴方の傍で...