白い線で描いたマルの中で ふたり寝ころがり上を見て笑う 別に高い壁なんかなくても 僕らは決まりを 破ることなんてきっとしないね どんなことを我慢しても君を 守ってゆこうなんて考えてさ 本当なら早く連れ出したい 今はふたり触れないヒコーキ <♪> 甘すぎるドーナツはだんだん 食べれなくなって 彼らに近づいたけど 僕たちはあんまり 悲しいことに慣れてないから 本物はまだ遠いところに あるんだろう 眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか 逃げないけれどその真似をしようよ 今はふたり触れないヒコーキ <♪> 眠る間少しだけ飛ぼうか ふたりだけのちからで飛ばそうか