アンドロメダが、 見えたらいいなって 笑って話してた。 夜空が来るのを待った。 あいまいな色をした空が 僕を見つめた。 知らないことばかり 溢れてるこの世界。 君がとなりにいるのに僕は 星がみたい。 1年はあっというまで 去年なんてすぐに過ぎ去った 星を見てれば夜もすぐ明けたよ 僕の肩で眠ってた君さえ 気がつけけばもういなくなってた 僕の肩は温もりさえ思い出せない。 たくさんの物を僕ら 失って初めて気付くんだ 気付いても僕らは戻らない。 せーかいは変わるんだ。 僕らも変わるんだ。 変わらない星を見てる間に。 アンドロメダが、 見えたらいいなって 笑って話してた。 夜空が来るのを待った。 あいまいな色をした空が 僕を見つめた。 知らないことばかり 溢れてるこの世界。 君がとなりにいるのに僕は 星がみたい。