しゃらら

歌詞

シャララ ラズベリーで甘酸っぺえガムを 勢いのまま飲み込んで 冷めた奴じゃつまんねえからって 太陽を欲しがった君は 懐かしいあのビデオ屋に落ちる星を 見て 「ああ、無常の色だね」って言った 「一番星にムカ着火 ファイヤーすりゃ夜中だって 輝く」って BICライター 君は買った 風情のない令和にはピッタンコ 「そのまま地球に落ちてこい 隕石でハイメン蒸かしてやっぜ 副流煙でクソ座描いてさ まぁゲロ座でもいい」なんて 君がしょうもない歌詞を泣きそうな 声で歌って星を降らしたから 喰らった私無敵になって ステージに向かってブラジャー 投げつけちった シャララ ラズベリーで甘酸っぺえガムを 勢いのまま飲み込んで 洒落てばっかじゃつまんねえからっ てスウェット欲しがった君は 懐かしいあのフリマに落ちる星を 見て 「ああ、無常の色だね」って言った 「ウチはイータカリーナ マジになればアイツも 地球もぶっ飛ばせるよ ただこのまま爆発せず 生涯終わるかもしれないの 元居たフリーな宇宙が恋しくても キミが居る地球なら爆発や 記録なんかより キミの歌を聴いてみたいよ しゃららと降らせなよ」 しゃらら ラズベリーで甘酢っぱいラブを 勢いのまま飲み干した ブルベだイエベだ、 くだんねえやって世間を飛び出した 私はメチャ可愛いピンク 色のファンデーション置き引きした 君は 「夢中になれるっていいねえ〜 人間」って言った I can be anything, so at least make a fool of me until the end.