誰かと歩く道が 楽しいって知らなかった ずっと1人で良かった 君が来てくれるまでは 人を信じることも 怖くないと思えた 他愛もなく笑えた 初めての私が居た 君の撮った写真の 私は笑顔ばかりで あどけない横顔も 君がくれた景色で いつも側に居たこと 忘れる日は来ないでしょう またどこかで会えたら また一緒に笑ってほしい 最後のお別れは 上手に出来なかった ごめんね 泣かせてしまって そんな顔は見たくなかった 責めるような言葉を 言いたかった訳じゃない ただ、これから寂しいと 伝えれば良かったのに 君に聴こえなくても ここから歌い続けよう 「君の夢を叶えて 必ず出来るから」 いつも側に居たのに 気づけなくてごめんね 本当に楽しかった 君も今笑えててほしい またどこかで会えたら また一緒に笑ってほしい