風邪をひいて独りになった日には 今日この町で一番 可哀想なのは僕だ、と思う 救われてく僕のpsykhē あの角を超えても 道は続いてく 僕が居なくても 足を暗闇にとられそうだ どうか今日この町で腕を 無理矢理にでも そうさ ひっぱってくれ 救われてく僕のpsykhē 菜の花が眩しい ありえない話ばかりが転がる 弓を引いた夜を忘れないで 震える手で抱きしめた 僕もあなたも許されてる 真夏 夜の散歩 月明かりとか 弓を引いた夜を忘れないで 震える手で抱きしめた 僕もあなたも許されてる 真夏 夜の散歩 月明かりとか