光が空翔けていく 雲の隙間を超えて 今その先へ 光が目を焼き付ける 雲の隙間を縫って 大地を照らす 暗い世界の中もがいた事 折そうでもめげずに耐えた事 何度も転んで下を向いたって それでも立ち続けたじゃないか そんな姿を隣で見てきた 今なら飛び立てる気がしてるよ まだ見ぬ彼方へ 地平の先へ 羽広げて共に見に行こう 風が吹こうと 雨が降ってこようとも 決めたことがあるんだ ずっとそばに居るよ 光が手を差し伸べる 雲の隙間を抜けて 今その先へ 光が背を押していく この物語は これからだよな さあ 上を向く時がやってきたようだ 新しい鐘が鳴っている方へ 大丈夫俺らは 光芒の先へ